コレさえわかれば勝ちは目前!? 驚きのコツ!
暗闇から抜け出す希望の公式
コレさえわかれば、悩むあの辛い時間、
そして答えのない真っ暗闇の頭の中から
おさらばできるのではないでしょうか!
めちゃくちゃ大切なのでしっかり頭に叩きましょう!
「どうやって売り上げを上げればいいのだろう?」
となった時あなたなら何をどう考えますか?
どこをどうすればいいのか僕はさっぱりわかりませんでした…
何をどうすれば、どうなるのか本当にさっぱりで
頭の中は毎日真っ暗でした。
そこでよく目にしたのは「客数×単価」
確かに売り上げを伸ばすのは客数×単価を追い求めることだと聞きます。
確かにそうなんでしょうけど、もう少し深く掘り下げます
「客数×単価×購入頻度」購入頻度が追加されました。
これもよく見ます。
これだと業種によっては少し使いにくいような気もするので…
これならどうでしょう!
「見込み客数×成約率×価格×リピート率(リピート回数)」
これは使いやすいかなと個人的には腑に落ちました。
この公式の流れを解説すると、
ではまた飲食店の時で例えていきます。
・そこの飲食店の看板を見て、SNSでの口コミが気になっている見込み客のAさんがいます。
↓(見込み客)
・チラシが家に入っていて、一度行ってみようかなとチラシを見ていたら
クーポン券がついていてAさんは来店することにしました。
↓(成約)
・時間帯がお昼だったこともあり混んでいましたが
1,000円のランチセットを注文し期待していたよりも美味しかったため
「また必ず来よう!」と思いました。
レジでクーポンを渡し100円の割引を受けて900円支払い店を出ました
↓(価格)
・また後日店の前を通り過ぎた時、美味しかったあの味を思い出して再来店しました。
(リピート回数)
飲食店ならこんな感じかなと思います。
企業がやる施策っていうのは結局これらの項目のどれかを上げるための行為です。
お客さんは期待を超えて満足できれば一定数リピートしてくれると思っています。
「じゃあ、良いものを提供すればお客さんは来てくれるのか!」
そうじゃ無いんです。確かにものすごく大切ですが、
まず1度目の来店がないならここは発生しないのです!
言いたいことわかりますか?
前回もお伝えしましたがまず認知なんです。見込み客をいかに作るかです。
そこがおろそかであれば何にもなりません。
例えば一軒家を売る業者などにリピートは滅多にありません
いかに知ってもらい、そこから他社との違いを伝え来店に繋げていくかなのです。
飲食店なら人の美味しいと感じる物、つまり味覚はコントロールできず
美味しいと感じる人もいれば、美味しくないと感じる人も同じ商品で差があります。
しかし知ってもらうことはこちらが努力さえすれば
知ってもらえ、さらに気になってもらえれば来店へ繋げていくことができると思っています。
だからまず知ってもらってなんぼというお話しでした!